症状の変化

過去の惰性食生活を全面的に見直し、食事内容や食べ方を変えた結果、効果はてきめんに現れました。

まず一口30回噛むルールを実行し、お酒と煙草を控えた生活を初めて2、3日後から胸焼けが一切しなくなり、胸焼け以前に胃がとても軽く感じるようになったのです。

これはおそらく胃に負担をかけない食生活を実行した賜物だと確信しました。そして1週間もその生活を続けていると胃が小さくなったせいか少ない食事量で満足するようになりました。

さらに体重も減り、食事におけるちょっとした工夫と改善で私の逆流性食道炎は改善したのです。

今までとは違う

今までは夜寝ている時に食べた物が上がってきて、何度か嘔吐したこともありました。空腹時でも寝ている時に吐き気で何度も目が覚めていました。今思えば私は無意識に過食していたのかもしれません

つまり私は

かつて食事内容や時間に対して意識が低かった

ように感じます。意識が低いからこそ「胃に何か食べ物を突っ込む」という感覚で食事をして、結果として食べ過ぎ肥満になった。

それを改善する為、通販で痩身器具を購入しそれを腹部に巻いたことで、逆流性食道炎を発症し、自身の食生活の見直しに気づくきっかけになった。

そして食生活を改善したら逆流性食道炎は劇的に改善し、食事量も減り別に痩身器具など身に付けなくても自然と体重は減って、健康的な体になっていったという皮肉な結末となりました。

ダイエット目的で痩身器具を購入したにもかかわらず、自身の食生活改善のきっかけをその痩身器具が作ってくれたのです。

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